お客様サポート

【受付時間】
平日(祝日も含む) 8:00~20:00
(土日・年末年始を除く)

0120-445-435

携帯電話からも利用可

LINEアプリからも利用可

《サポート時間外連絡》

ホーム/ 税金について /【個人】給与所得者で勤務先で源泉徴収をしていますが、取引利益が20万円を下回る少額の場合でも確定申告をする必要はありますか?

Q.【個人】給与所得者で勤務先で源泉徴収をしていますが、取引利益が20万円を下回る少額の場合でも確定申告をする必要はありますか?

A
下記内容に該当する場合は、確定申告が必要となります。

・給与の年間収入金額が2,000万円を超える方
・給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円(※)を超える方
・医療費控除の申請で、確定申告を必要とする方
・1年目の住宅ローン控除などで、確定申告を必要とする方
・その他の理由で、確定申告をしなければならない方
(例:FX・商品CFD・ノックアウトオプション取引の「損失額の3年間の繰越控除」の適用を受ける方)

詳しくは国税庁の下記リンクを参照ください。
No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人

※年間の雑所得が20万円を下回る場合であっても住宅ローン控除等で確定申告をされる際には、その全額を申告する必要がございますのでご注意ください。

※確定申告をする義務がない場合でも、利益が生じた場合には住民税の申告が別途必要になります。各市区町村の自治体で住民税の申告手続きを行ってください。
【住民税申告書】について確認が必要な場合は各市区町村にご確認ください。

━無登録の海外所在業者による勧誘についてのご注意事項
無登録の海外所在業者がデリバティブ取引の勧誘を行っている場合がありますのでご注意ください。

必ずお読みください>>無登録の海外所在業者による勧誘についてのご注意事項

━自動売買ソフトの販売・レンタル業者についての注意事項
無登録で会員制の自動売買ソフトの販売・レンタル行為をする場合、金融商品取引法上の懲役・罰金が適用される場合があります。

必ずお読みください>>自動売買ソフトの販売・レンタル業者についての注意事項

━スプレッド広告に関する注意事項
ホームページ上で表示しているスプレッドは、重要経済指標発表時、突発的事象の発生時、流動性が著しく低下した時の他、
為替相場急変時に変更される場合があります。

必ずお読みください>>スプレッド広告に関する注意事項