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ホーム/ 注文・売買 /ノックアウトオプションの決済指値/決済逆指値注文の発注方法がわかりません。

Q.ノックアウトオプションの決済指値/決済逆指値注文の発注方法がわかりません。

A

ノックアウトオプション取引の決済指値/決済逆指値注文は、オプション購入後の保有ポジションから単価で設定します。原資産チャートレートを参照し、FX取引と同様にエントリーレート(新規時原資産価格)からどのくらいの値幅を指値/逆指値にしたいかを決め、「建玉単価」にプラス/マイナスすると決済指値/決済逆指値が設定できます。

例)USD/JPYブル(上昇)の決済指値


100pipsの利益を獲得したい場合、「建玉単価」に「1.0(100pips)」を足す。
※新規注文時には設定できません。
※原資産価格は参照価格であり、ノックアウトオプションの実際のエントリーレートは「建玉単価」です。

決済指値/決済逆指値の発注方法




1. PCブラウザ版の場合、ポジション画面の決済指値・決済逆指値の各ボタンをクリックします。



2. 「決済注文変更」画面が表示されますので、「決済指値」「決済逆指値」の設定を有効にして、決済指値単価/決済逆指値単価を設定します。
入力した決済指値単価/決済逆指値単価が有効であれば、「変更する」ボタンで注文変更が完了します。


・ノックアウトオプションでは単価で指値/逆指値を設定します。
・「参考損益」の欄に、決済指値/決済逆指値が約定した場合の損益が表示されます。


決済指値/決済逆指値の考え方




1. 新規時原資産価格(エントリーレート)を基準に利確/損切したいレート幅を考えます。



2. 「建玉単価」に上記のレート幅をプラス/マイナスした値が決済指値/決済逆指値です。



単価による指値/逆指値の設定後にノックアウトプレミアムが変動した場合は、約定時の指値/逆指値の原資産価格が、設定当初に想定した原資産価格とは変動分異なります。

    例:USD/JPY(ブル)決済指値注文の場合


※決済指値/決済逆指値注文は、現在のオプション単価より「最小指値/逆指値距離」以上乖離した価格でなければ発注ができないため、エントリー価格の「新規時原資産価格」からいくら離れた価格を決済指値・決済逆指値とするか決める際に、現在のオプション単価からの「最小指値/逆指値距離」を考慮したレートでなければ発注できません。

決済指値/決済逆指値の計算式

≪ 計算式 ≫

ブルポジション
〈決済指値〉

建玉単価 + (指値を置きたい原資産価格 - 新規時原資産価格) =決済指値単価
〈決済逆指値〉
建玉単価 - (新規時原資産価格 - 逆指値を置きたい原資産価格) =決済逆指値単価

ベアポジション
〈決済指値〉

建玉単価 + (新規時原資産価格 - 指値を置きたい原資産価格) =決済指値単価
〈決済逆指値〉
建玉単価 - (逆指値を置きたい原資産価格 - 新規時原資産価格) =決済逆指値単価

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